すっぽん鍋って美味しいの?

すっぽん鍋って美味しいの?

初めてのすっぽん鍋

すっぽん鍋

 

すっぽんというのはかなりお値段のはる料理なのに、女性の中にはグロテスクだと言われる方も多いかと思います。
かくいう私もそのような認識でいたのですが、若い頃に初めて会社の人に連れて行ってもらって
その美味しさに180度考えが変わってしまいました。

 

食べたのが関西で有名なすっぽん料理専門の料亭なのですが、関西ではすっぽん鍋のことを「まる鍋」と言うらしいです。
最初にすっぽんの生き血が小さなおちょこに注がれてから始まりです。
生き血に関しては、うーん?という感じですが、血を飲むのですから元気が出るのでしょうね。
まるで吸血鬼になったような気分でした。

 

次にすっぽんの煮凝り、前菜やらを食べた後、メインのすっぽん鍋が始まります。
すっぽん自体はかなりたんぱくな味なので、鶏肉?という感じでしょうかね?臭みも下処理をかなりするらしいので全くなく、
足のあたりなんかは、コラーゲンが豊富なのでプルプルしていて
美容を気にされる方にはおススメなのだと思います。

 

身はそのような感じなのですが、スープが本当に美味しくて、あっさりしているのに複雑な深い味が出ているんです。
偶然にもその年にもう一度すっぽんの土瓶蒸しをいただくことがあったのですが、やはりスープに旨みが凝縮されていると再確認しました。

 

なので、すっぽんのシメの雑炊は言うまでもなく最高の味でした。
おまけに次の日、起きたら肌がピカピカしていたのを思い出します。

 

その当時は今こそ、こういう料理が必要な年頃になったなぁと思います。

 

馬刺し、宇佐からあげ、すっぽん鍋

妻の母の実家が、すっぽんで有名な大分県宇佐市安心院町です。盆正月には妻の実家はもちろん、安心院町にも顔を出します。

 

だいたいパターンが決まっているのですが、自分が熊本県の実家に帰省していて、安心院に親戚が集まるタイミングに合わせて熊本を出て安心院に寄って帰ります。

 

なので、自分たちは熊本県から高速に乗る前に馬刺しを購入します。そして、安心院に着くと、宇佐名物宇佐からあげとすっぽん鍋が用意されています。安心院式のすっぽん鍋の中身がは、油揚げ、豆腐、えのき、といったシンプルな具材です。

 

すっぽんのダシがよく出ていてよくしみていてとても美味です。これまた大分名物のゆず胡椒がとても合います。そしてなんといってもすっぽん!小間切れにされた身がたくさん入っていて、コラーゲンたっぷりのプリプリ具合です。

 

さらに!鍋の底には何とすっぽんの甲羅が!これがまたうちの8歳の娘の大好物で、甲羅にかぶりつき、裏にあるコラーゲンを吸いつくしてしまいます。子供なのであまり食べすぎても悪いので、あまりそれ以上たべさせることはありません。

 

なので今までは年に2回、安心院に行くとすっぽん鍋、というのが娘の楽しみでした。ところが、最近分かった事ですが、妻の実家の冷凍庫にはすっぽんの切り身の冷凍がずっと入っていたらしく、ついに先日すっぽん鍋が開催されました。

 

娘の誕生日か何か、娘に対するご褒美だとか言っていましたが。娘がこれに味をしめてさらにすっぽん鍋を求めてこないかが心配です。

 

爬虫類と私の毎日とか言って(笑)


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