すっぽんは体に良いのかどうか

すっぽんは体に良いのかどうか

すっぽんは体に良いのかどうか

すっぽんといえば滋養強壮に非常に効果がある食材であるとされています。古くは縄文時代から食されていた形跡があります。今でもすっぽん鍋といいますと精がつく鍋の一つとして挙げられることが多いです。しかしながら、見た目がグロテスクでもありますから、苦手、という人もいます。しかし、実際にそのまま亀と分かるような形で出てくることはありませんから、実はそんなに心配することではないです。

 

では、すっぽんを食べるメリットはどこにあるのか、純粋に美味しいだけであるのか、といいますとそれも違います。前述の通り、確かに滋養強壮に優れている食材であるからです。そして、美味でもあります。つまりは、美味しくて栄養価が高いわけです。ビタミンや亜鉛、鉄分など現代人がどうしても不足する可能性がある栄養素が豊富に含まれています。万能の薬というわけではないですが、強靭な肉体と健康、美容のためには良い食材であるといえます。

 

昔から高級食材ではありましたが、今では入手する方法がいくつもありますし、家財を傾けて買わないといけない、というほどでもないです。かなり食べることができる機会は簡単に作れます。体に良い栄養素がたっぷりですから、食する意義は確実にあります。

 

すっぽん鍋の思い出

 

初めてすっぽん鍋を食べたのはO157が流行していて、生で食べるものに対して注意喚起されていた時のことでした。普段は生で食べるものも湯どうししてから出されるためにパサパサです。

 

とても美味しいと言えるものではなかったのを覚えています。鍋はとても美味しかっただけに残念に感じました。次に食べるときは、生で美味しく食べれたらいいなぁと思っていました。それから数年後に、またすっぽん鍋を食べる機会が訪れます。

 

今回は、O157もなく美味しく食べれるはずでした。食べに行くことになったお店は、すっぽん鍋がメインらしく、かなり美味しいと聞いたので期待してお店に向かいました。お店はカウンターにテーブル席が少しあるだけの小さなお店です。もしかしたらお寿司屋さんだったのかもと思わせる作りです。カウンターに前にネタが入れれるようなガラスケースもありました。

 

ちょっと空のケースに違和感を感じながらも鍋が運ばれて来たので食べることになりました。鍋には甲羅が蓋のように具材の上に乗せられていて、回りのコラーゲンを食べれますのでと教えてもらいました。

 

そのとき、空のショーケースの中を何かが動いていることに気がつきました。それはすっぽんでした。ショーケースの中をノソノソ移動しているのです。生きが良いのをアピールする狙いがあるのでしょうが、可哀想でなんだか悪い気がしたのを覚えています。しかも生は残酷に思えて、またも美味しくいただけませんでした。

 

参考:すっぽん鍋

 


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